どうも、こんにちわ。イクローです。
『家の周りに砂利を撒くぐらい自分でできるだろ!』
『パパが本気出してやる!』
って思っている人に見てもらいたい記事です。
実際に、自分で防草シートを引いて砂利を引きましたが、めっちゃめちゃ大変でした。
今日は、外構業者に頼らずに自分の力でやってしまうとどうなるかをお話ししたいと思います。
1分でわかる記事ポイント
超初心者の私が砂利を撒くって事
今まで一度もDIYも自作椅子も作ったことがありません。
そんな私ですが、なぜかやる気に満ち溢れていました。
イクロー
なぜか、根拠のない理由で「俺はできる」って思いこんでいたんですね、、、
- 調べりゃどうにかなるでしょ。ググる!
- 外構業者の人もできるって言ってたし!
- ブログのネタにもなるしやるよ!余裕!
この中で一つだけ無理があるのが外構業者の人もできるってところです。
イクロー
業者
イクロー
業者
イクロー
って、、、多分、業者の人は「こいつアホちゃうか」って思ったんじゃないでしょうかwww
次項では、「実際に砂利を敷いた方法」についてお話したいと思います。
初心者が実際に砂利を撒いた方法
砂利を撒くために必要なことはこの4つです。
- 草むしり
- 除草剤
- 防草シート
- 砂利
イクロー
でもこれ、順番がめちゃめちゃ大事なんです。
ポイントは、「草むしりのタイミング」。
必ず、除草剤を撒いてから草むしりをしましょう。
また、雑草の中には、むしられてさらに増える雑草もいるみたいです。
イクロー
中でも一番困難を極めたのは「砂利の量」
本当にめちゃめちゃ大変でした。
近くのカインズホームに行って砂利を20キロ分買っても全く足りません。
イクロー
20キロ買っても1㎡くらいにしかならず。
『えっ』
って。
その時はさすがになんでこんなに広い家にしたんだ、、、と後悔しましたw
防草シートはただ引くだけではない
防草シートは、太陽の光をさえぎってくれるシートです。
このシートなんですが、庭に敷くだけでは、当然ダメです。
しっかり四隅に杭を打って固定します。
ここまでは想定通り。。。
なんと敷地内にマンホールがあるではないですか!!(知らなんだ知らなんだ)
この上に防草シートを敷くわけにいかないのでそのマンホール分はハサミで切って固定したり、
他にも家の周りには得体のしれないフタがたくさん埋まってました。
水道のメーターだったり、全部で5個はあったと思います。
全部ハサミで切るのはめんどくさかったのでマンホール以外は無視しました。(図面にも書いてあるし、担当に聞いたらめったに開けないって言ってたんでw)
苦戦した砂利撒き。費用はいくらかかった?
- 除草剤 液体×3 :3600円
- 除草剤 粒状×1 :7000円
- 防草シート×7 :14980円
- 防草シート用杭×1:2700円
- Amazon 防犯砂利 120L :6300円
- カインズ 防犯砂利 180L :6300円
- 計:40880円
イクロー
一年たってどうなったか
めちゃめちゃ生えております。
やったことがすべて意味がなかったってことではありません。
防草シートを敷いて、砂利を撒いたことによって大部分は雑草が生えなくなってきていますが、
角とか、隅とか、マンホールの周りとかはボーボーです。
素人の切り方、処理の仕方が招いた結果でしょう。
プロの外構屋さんに頼んでおけば、こんなことにはならなかったと思います。
まとめ:、、、できれば外構業者に頼みましょう。
- まずは、除草剤!それから草むしり
- 何よりも大変なのは『砂利の準備』
- 素人なので処理が甘く、結局雑草ボーボー
- かかった費用は40880円
いかがでしたでしょうか。
一年たって雑草がもりもり生えてきて、私はもうむしることを諦めました。
『共存』をすることも必要かなと思うようになりました。
雑草をいかにかっこよくディスプレイできるか。それが鍵だと思います。
、、、すいません。嘘です。
もう、大変だったのでかかわりたくないだけなんです。
でもこれだけは言えます。
『できるなら、プロの業者に頼みましょう。』
砂利は、トラックで持ってきてくれますwww
こちらの【ロイヤルガーデン】さんなら庭の砂利引き以外にも、ウッドデッキを作ったり、塀を作ったりプロがやってくれますので安心です。