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【一条工務店 床暖房】一か月のランニングコストはいくらなのか?

本日、こんな動画を出しました。

内容としては、一条工務店で建てた我が家の電気代なのですが、

1月が過去最高額となっていました。

これから一条工務店で家を建てようとしている方にはいい情報だと思いますので是非見てみてください。

今日は、電気代に大きな影響を与える『床暖房』についてです。

【一条工務店 床暖房】床暖房のランニングコスト

まず知っておかないといけないことが床暖房には2種類あるということです。

電気式と、ガス温水式。

一条工務店は、床に水を流す管が入っており、その中に、温水を流すことで部屋を暖めます。

電気代は、

電気式は、1日10時間で月13000円。

温水式は、1日10時間で月8000円。

となります。

当然、家の温度と設定温度によって電気の使用量は上下します。

一日10時間であれば上記の額で済みますが、

我が家は、非常にずぼらな人間の集まりなので、

電源ボタンと設定温度を決めるだけで後は放置です。

「家の中が熱いなぁ」と思ったら設定温度を下げる。

「家の中が寒いなぁ」と思ったら設定温度を上げる。

この程度です。

こんな感覚で暮らしています。

【一条工務店 床暖房】1日1時間で月800円

ということは1日一時間で月800円の電気代がかかるということは、

1日1時間で27円かかる計算になります。

我が家は、30日24時間稼働させていますので、2万円近くの電気代がかかっています。

あくまでも計算で行くとです。

【一条工務店 床暖房】実際に我が家の場合

でも実際に床暖房を使用している月と使用していない月を比較すると

12000円くらい差があるんです。

さっきの計算と合いませんね、、、

ということは、やはり床暖房の電源を入れていても家の温度で動いていない時間が多いということになります。

2万円とまではいかなくても12000円の差があるのでもう少しうまく床暖房を使いこなしたいところであります、、、、

我が家の2019年の1月から3月までの電気代を知りたい方はこちらへどうぞ