皆さんこんにちはイクロー(@ikuro_house)です。
一条工務店の家に住んで1年が経ちました。
相変わらず家の中は、快適で暖かいです。
イクロー
そんな中、妻がスライドドアで指を挟んで怪我しましたwww
この妻の指を見て、下の子は
るーる
相変わらず可愛いです。
今日は、どうやって怪我をしたのか、同じことが皆さんの家で起こらないように共有したいと思います。
もし、「いや俺はやってみたい」という方いらっしゃいましたら是非やってみてくださいwww
痛くて発狂しますよwww
- 【一条工務店】怪我をした所は『押入れのスライドドア』‼
- 【一条工務店 スライドドア】なぜ怪我をしたのか
- 一条工務店の営業に聞いてみやした
1分でわかる記事ポイント
一条工務店で以外に危険な場所は「スライドドア」だった
いやいや、怪我をしたときは何が起こったのかわかりませんでした。
妻と出会って10年経ちますが、今まで聞いたことのない悲鳴を上げたんです。
『ゥギャギャギャギャギャー』
まるで『動物』。
いや、「野獣」。
何が起こったのか見に行ってみると、、、
妻の爪が、、、
うずくまっている妻に話しかけてみると、親指のつめをスライドドアに挟んだそうです。
妻に話しかけても妻は「沈黙」を守り続けています。
親指のつめは、内出血しており、血の後が爪にくっきり出てしまってます。
男性なら気にならないかもしれませんが、女性の場合は、大変なことですよね。
職場の人たちに、「あれ?つめ汚いwww」とか影で笑われたら最悪ですwww
また、下の子は毎日妻のつめを心配していました。
るーる
次の日も、
るーる
妻は、めんどくさがらずに毎日スライドドアに指を挟んだ話をしていましたwww(かわいい)
【一条工務店 危険なドア】なぜ怪我をしたのか
話を戻して、痛がっている妻に話を聞いてみると、「押入れのスライドドアに指を挟んだ」そうです。
ちなみにここの押し入れです。
こんな感じで指をはさみました。
通常、ドアにはストッパーがついているので、ドアが閉まるタイミングでゆっくり閉まるようになっていますが、
ここのスライドドアにはストッパーがないため、締めた勢いがそのまま指にぶつかりました。
住んだ時から気をつけていたのですが、人間なので忘れちゃいますね。
子ども達もドアを開けたりするので、ストッパーがついていてもおかしくないところなんですが、なぜ付けてくれなかったのでしょうか?
今回の件は、一条工務店の営業担当に聞いてみました‼
一条工務店の営業に聞いてみやした
早速、一条工務店の営業さんに聞いてみました‼
久しぶりに連絡するので少し緊張しましたwww
連絡すると、「ご無沙汰してます!!」と元気な声。
契約後の対応も気になりましたが、以前の打ち合わせしていたときと同じように、親身になって話を聞いてもらえました。
結論から言うと、人の出入りをする場所については、後続の人が怪我をしないようにストッパーをつけるように施工しているようです。
なので、我が家では、洗面所、1階トイレ、二階の主寝室、二階の子ども部屋にそれぞれストッパーがついています。
ただ、あくまでも「人が出入りする場所」だけです。
スライドドアを閉める時だけゆっくり閉まる様になっていますが、逆に開ける際には、ストッパーがついていないので、反対側で指を挟む危険性はあります。
小さな子どもがいる家庭では、子どもがドアで指を挟まないかとても不安ですね。
すべてのスライドドアにストッパーを付けることは可能だと思いますが、オプション費用がかかります。
費用にもよりますが、打ち合わせ中であれば、スライドドアにストッパーをつけることをおすすめします。
すでに、建築済みの我が家は、レールやドア枠の種類などがストッパーを付けれる仕様なのかどうかで費用が変わってくるようで、もし、非対応のスライドドアであれば、大掛かりな工事になってしまいそうです。
調べたらドアにクッションを付けて指を挟まないようにできる商品がありました。
これ幼稚園や保育園でも使ってますよね‼
でも自分の家でこれを使うと考えるとちょっとダサいですね、、、もう少し調べてみます。
まとめ
- 押入れなど、人が出入りしない部分にはストッパーはつかない
- 小さなお子さんがいる家庭ではスライドドアで指を挟むかもしれません
- 間取り打ち合わせ中にできたらストッパーを付けたほうが無難
スライドドアの破壊力半端ないって!{もう古い?www}
今回、久しぶりに営業に連絡しましたが、相変わらず元気いっぱいで、新規のお客さんで毎日多忙なのに、建築後のぼくにもいつもどおりの対応をしてくれたことは非常に助かりました。
ただ、一条工務店で働いているすべての人がこのような対応をしてくれるとは思いません。
この話を聞いて、「一条工務店って契約後もしっかり対応してくれる会社なんだ!!」と思って契約した営業担当が最悪だったなんて話はザラにあります。
ぼくは運が良かったのでしょう。良い営業担当に出会えてよかったです。