契約後、間取りが決まったら次は着工前に地鎮祭を行ないます。
これは
地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。「鎮」の字にはしずめる、落ち着かせるといった意味があります。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。http://www.jp-guide.net/manner/sa/jichinsai.htmlより引用
工事の安全祈願、建物の反映を祈ります。
当日、私たちは現場に行くだけで良く、他の設営準備などは全て営業担当と、神主さまが行ってくださいました。
ので!!
今回は、その地鎮祭の流れと支払った費用などを共有したいと思います。
1分でわかる記事ポイント
建物建設の前に着工金の支払い
一条工務店で、建物の契約をした後、間取りを決めていきますが、
間取りが決まったら、次は建物の着工が始まります。
打ち合わせが終わってから大体一か月後に着工です。
ちょっと遅いですよねぇ~w
支払額は建物総額の3分の1
そんで、着工金の支払いをお願いされます。
金額は、建物総額の3分の1です。
費用を支払いしないと、着工ができません。
確か、一条工務店から振込用紙が送られてきて、銀行で支払った気がします。
銀行振込なので、平日にしか対応できません。
仕事の合間になんとか振り込みました。
地鎮祭の実施
支払いを完了させると、次は地鎮祭についてです。
そもそも地鎮祭はやる人、やらない人がいるようです。
私は、そうゆう意味のわからないものは基本的にやらないのですが、
後々後悔したくないので、やりました。
ちなみに私は、一条工務店の営業担当から紹介してもらった人にお願いしました。
当日の動き
当日、自分の土地に行くと、
祭壇があり、魚や果物、野菜がたくさん置いてありました。
地鎮祭が終わったら、食べ物はすべてもらえるんですが、
グレープフルーツがめちゃめちゃうまかった!!w
基本的には座ってる
基本座っていますが、神主さまから声をかけられた時だけ、
神主様の指示に従って動きます。
私がやったのは、
- 砂の山にくわを打ち込む
- 土地の隅角に塩をまく
ぐらいだったと思います。
ちゃんと神主様のお声聞いていれば何も難しいことはありません。
無事地鎮祭が終わり
地鎮祭終わりに、お金を渡します。
費用は3万くらいでした。
でも、鯛(たい)などの高級魚をもらっていましたし、
大量の野菜、果物を差し引くと、実費は2万くらいです。
ただ、二万円でこれから先の安全祈願ができるとなると安いですね~w
果物も美味しかったし!
建物着工といっても基礎工事から始める
皆さんわかってると思いますが、
建物着工といっても、いきなり、外壁を組み立てるわけではなく、基礎工事からです。
基礎工事で間取りと照らし合わせてみてみると、
なんとめちゃめちゃ狭く感じて、めっちゃ後悔しますw
また、基礎工事を行う際に、土地を掘るんですが、
なんとその際に石が出てきた!!と急に言われました。
【その時の記事はこちら】
一条工務店 契約後 建築着工中に追加費用発生! 実際にかかった費用はこちら!
急に言われたので、びっくりしましたが、なんとか、基礎工事を順調に進めてくれています。
大体、平日の夕方ごろに報告の電話が入ってきます。
私は、いつも電話に出れずに留守番電はで確認していますw(でれなくてすいませーーんw)
「順調に進んでます。」
「XX/XXの上棟予定です。」
今はまだ、基礎工事中ですが順調にいってほしいものです。
他にもたくさん一条工務店の記事を上げてますのでぜひ見てください。