今日は、一条工務店との契約後の設計者との打ち合わせ編です。
以前、記事にした契約前編を読んでない方はこちらからどぞ!
一条工務店 契約前 新人営業マンに後をつけられて大変だった話
1分でわかる記事ポイント
設計者との顔合わせ
契約を結んだあと、打ち合わせ日程とざっくりとした建物受け渡しまでの日程を決めます。
初日は、一条工務店の設計者との顔合わせがあります。
不安でいっぱい
どんな、人なんだろうと不安になりますねw
- こっちの意見を聞いてくれない人だったらいやだなぁ、
- もう契約結んだから適当にされるといやだな
と、不安だ不安だ病が発病していますが、いざ顔合わせへ。
いざ顔合わせ
部屋につくと、
テーブルの上にA3用紙に設計者の自己紹介シートがおいてあり、
ニコニコした設計者が立って待ってくれていました。
「こんにちわ!!」
元気のいい挨拶で引き寄せられるように椅子に座り軽く雑談。
設計者の第一印象は?
第一印象はめちゃめちゃいい人でした。
建物設計件数はなんと500件。
これは、いい家が建つんではなかろうか!!
本当に良い人なのか?
後は、子どもに対してどのような対応をするか。
上げた法則を試してみました。
子どもに対しての対応で大体いい人なのか悪い人なのかわかります。
(もしまだ記事を読んでなければ読んでみてください!)
早速、設計者と話していると、子どもが
子ども「まま、うんち」
子ども「まま、アンパンマン見よう」
と急すぎるお願いを出してくれました。
ママ「あぁ、ごめんなさい。。。」
設計「全然いいですよ!アンパンマン好きなのぉ?」
子ども「うん」
設計「ちょっと待っててください!」
と急に部屋を出ていき、
設計「お待たせしました!はい、これどうぞ。」
とくれたのはなんとアンパンマン達のフィギュア!
子ども「アンパンマンだ!ばいきんまんもドキンちゃんまんいる~」
ママ「こんなにいっぱいいいんですか?ありがとうございます。」
合格です。信頼に値する行動です。(笑)
安心できる設計者でした
ぼくの場合は、設計者の方は十分知識のある素晴らしい方がついてくれました。
その後の打ち合わせも今までの経験を活かしてたくさんの要望を聞いてくれました。
もちろんその要望全てがそのまま反映されたわけではありません。
が、しっかり要望を受け止めてくれる人でした。
安心できる設計者で良かったです!!
ただ、このあと、新人営業マンのおかげで見積もりの大どんでん返しがあるのでした。
その時の記事はこちらです。
一条工務店 新人営業マンに契約価格が間違っていて60万値上げされた話