『間取りって本当に難しい』
『結局、設計さんの言うとおりにしてる』
実際に、我が家は一条工務店で家を建てましたが、
間取りに関しては設計さんの言う通りにしていました。
今後、間取りに不満があると、
『あの設計さんが流行りだって言ったからこうしたのに、、、』
とか
『設計さんオススメの設備だったけど、、、全然使ってないな』
とか間取りの不満を全て設計さんに向けてしまいます。
それで良いんですか?
意味ありますか?
そうならないために家づくりをしている人へ絶対にやってほしいおすすめのサービスを紹介します。
1分でわかる記事ポイント
注文住宅 無料一括資料請求のメリット
家づくりで損しないために【持ち家計画】
を利用するメリットは
- とにかく無料
- 複数のハウスメーカから見積もりや間取りをもらえて簡単に比較できる
- 住宅展示場で資料をもらうために走り回らなくていい
もし、一つでも共感できるメリットがあれば、
資料請求したほうが良いです。
なんと言っても無料ですから。
複数の住宅メーカの資料をもらえたら
見積もりの比較ができるし、
間取りの比較だってできます。
目の前に営業マンがいないので、家族でゆっくり相談ができます。
比較して相談した後に絶対にやってはいけないことがあります。
1社に絞ってはいけない
これは絶対に良くないです。
今は、大量にあるハウスメーカから自分で管理できるぐらいの数に絞り込めれば優秀です。
もちろん1社しか魅力的じゃない場合は別ですが、
その場合は、もう少し情報収集をしたほうが良いかもしれませんね。
通常、2、3社は気になるメーカーが出てくるはずです。
ぼくが言いたいのは、
『魅力的な5社から1社に絞るのは辞めたほうが良い』
ということです。
魅力的な5社に絞ったのなら、5社全てに直接話しを聞きに行きましょう。
直接話しを聞きに行ったり実際に家を見たりするとまたイメージが変わります。
時間はかかりますが、その方が確実に満足できる家が建ちます。
時間を書けたくない人は、注文住宅ではなく分譲住宅を買ったほうが良いです。
時間のせいで建築を早めたりすると後々後悔しますから、十分に調べた上で家を建てましょう。
注文住宅 無料一括資料請求をした時のデメリット
デメリットは、個人情報ダダ漏れってことです。
このサービスを利用することでハウスメーカ各社に情報がいきます。
電話番号や、住所など家族の情報も記入すれば情報は各社ハウスメーカのデータベースに書き込まれます。
当然、営業からの電話も来ます。
でもそんなの関係ありますか?
一生住む家を買うんです。
一生かけて住宅ローン払い続けるんです。
3000万の売上が建つんであれば不動産業界の営業マンは必ず勧誘に来ます。
よく聞くのは
『勧誘は来たことないです。』
という言葉。
考えられますか?
これから家を買おうとしている人を営業マンが逃しているんです。
逃すわけ無いですよ。3000万の売上が上がるんですからw
勧誘はいろんな方法でくるでしょう。
・電話
・はがき
・訪問
などなど・・・
ぼくも以前、実家の家をリフォームしようとして資料請求をしましたが、
近所の支店から営業マンが直接訪問してきました。
なので、ぼくは勧誘はきませんなんてことは言いません。
ってか言えません。絶対嘘なのでw
勧誘は来ます。けど、
建築契約を済ませればもう関係ない
ってことですよ。
営業マンは、自分の住宅メーカで家を買ってほしいと思っています。
なので、一度ぼくらが住宅メーカと契約を結んでしまえば、
もうその後は勧誘は来ません。
ね。勧誘が来たってどうってことないでしょ?
お金を取られるわけでもないので大したことないです。
ちなみにぼくの場合は、「勧誘=情報収集の場」と考えていました。
勧誘=情報収集の場
勧誘が来たら、積極的に話をするようにしています。
なぜか、
勧誘=住宅のプロだから
ぼくらは、これから家を立てようとしている住宅業界の新卒入社と同じぐらいかそれ以下の知識しか持っていません。
なので、
勧誘に来てくれた時に、質問をたくさん投げかけます。
- あなたの会社の魅力はなんですか?
- 値引きはできますか?
- 会社として新しく取り組んでいる事はなにかありますか?
実際に、全て営業マンに直接質問してますw
なんか今思いましたが、面接みたいですねw
こういったあまりみんなが質問しないようなことを質問して、相手の出方をいつも伺っていますw
なので、『戦い』と同じですねw
ぼくは剣道をやっていたので、相手の出方を伺って、動いたらそく出小手を打ってました。
剣先で相手の中心が取れたときは思いっきり面を打ってましたねー。
あっ関係ない話すみません。
話を戻して、、、
他の人達があまり質問しないようなことを質問して情報収集していました。
一番ビックリされたのが
イクロー
ね?びっくりでしょ?
多分相手は「こいつ、、、やばい」と思ったんでしょうw
当然勧誘に来ちゃった営業マンは逃げようとしてましたが、なんとか答えてくれましたw
まとめ
営業マンは少なくとも僕らよりも知識が豊富なので、住宅に関する質問以外にも、
お金、住宅ローンの質問なども即答えてくれました。
このようにたくさんの質問をして情報収集の場として使うことで自分の知識を高めていきました。
新卒社員(ぼくら)がタメ口で上司(営業マン)に質問して、
敬語でわかりやすく説明してくれる感じですね。
勧誘が嫌だから住宅展示場に行こうと思っている方は、
理由が小学生なのでもう一度立ち止まって考えたほうが良いです。
最終的な結果は
『満足できる家造り』じゃないですか?
そのために住宅展示場に行って、適当な営業マンに囲い込まれて家の購入をしてしまっては後悔します。
そうならないために、無料でできる資料一括請求は必ずやっておいたほうが良いです。
勧誘が来るのが嫌なら情報収集の場として考えるんです。
相手は気を使ってくれるので話しやすいですよw