私は、一条工務店で家を建てることになりましたが、
他にもたくさんのハウスメーカと打ち合わせをしてきました。
ミサワホーム、タマホームなど名のしれたハウスメーカの話もたくさん聞いてきましたが、
色々揉めることがありました。
その時のことはこの記事でまとめていますので、ぜひ御覧ください。
一条工務店 ミサワ トヨタホーム むかつく、うざい事ベスト3
で、今回は一条工務店の新人営業マンに契約書のミスがあり、
契約後に値上げをしてきたという話ですw
1分でわかる記事ポイント
初対面の新人営業マンは爽やかな印象だった
その元気な新卒の男性は、有名な一流大学を卒業し、しゃべり方もはきはきとしていて、
安心できそうな営業マンでした。
しかも、打ち合わせを進めていくと色々と書類を受け取ることが多いのですが、
その時の手書きの文字も実に『達筆』で、とてもいい印象がありました。
契約後に見積もりのミスが判明
しかし、
契約後の見積もりで付帯工事(35万)に漏れが多数見つかり、
当初の見積もりと大幅に変わってしまったので、
「なぜこんなことになったのか?」と問い合わせたところ、
「私が作成と確認を行っていたため、気づけませんでした。」
「また、この価格は、すべてのお客様から頂いているので、減額することはできません。」
その後も、
スケジュール調整の結果を連絡し忘れたり、
打ち合わせの際に眠っていたり、
いつの間にか特別運搬費(25万)が加算されていたりと、
たくさんのミスと言うか、報告業務だったりをしなくて非常に心配でした。
私は、「人為的なミスばかりだなぁ」と感じ、
「一条工務店は古い考えの会社なんだなぁ」と思いました。
一条工務店は古い体質なのかも
もう少し、システムを作業の効率化ができるようなものにしてあげないと、
だめでしょうね。
こんなシステムにしたらどうですか?
具体的には、
・お客様専用のマイページを作り、そこで見積もりをデータで見せるようにする
・打ち合わせの議事録を特設サイトで見れるようにする。
これらはやろうと思えば今の時代は難なくやれると思います。
見積もりを紙で持ってくる
今の時代、『ペーパーレス』ですよね?
なぜ、未だに紙で見積もりを出しているのか?それは、以前の見積もりとの差分を簡単に見せないようにしているからです。
本当に説明もない状態で見積もりが上がっていることありますから、、、w
ただ、これからの時代は、明細の明瞭化が必要になってきます。
前みたいに何も知らない言われた通りにする人はすくなってくるんです。
自分でネットで調べるから、だから下手したら、新卒の人よりも知識があるかもしれません。
そんな、時代なので、隠して儲ける時代は終わって、
開示してしっかり理解してもらって稼ぐ時代になってるんです。
よりよい不動産業界になるように祈ってますw
他の記事で一条工務店の新築の住み心地などたくさん記事にしていますのでぜひご覧ください!