【初めての家づくり】一条工務店で家を建てるならやってほしい無料サービス

【間取り 35坪】友人の新築住宅 こだわりと失敗

今日は、友人の新築の家が建ったので遊びに行ってきました。

この記事は、「誰トク?」
  • 間取りがなかなか決められない、、、悩む
  • 他の人の間取りを見てみたい
  • これから間取りの打ち合わせで不安

このような方に向けて記事を書いております。

【間取り 35坪】こだわりのポイントは?

間取り マイホーム 新築 35坪

こだわりポイントまとめ

  • トイレを1階にしかつけない
  • フローリングを『白』にした

【間取り 35坪】 トイレを1階にしかつけない

最近は2階にもトイレを付ける人が多いですが、我が家は1階だけにしました。

理由は様々ありますが、

  • 寝室を少しでも広く取りたかった
  • トイレは1階の1箇所だけにして掃除を楽にしたかった

我が家に関しては2階のトイレでしたが、本当に必要かを考え、いらないものはお掃除も大変ですので省くことがコツだと思います。

その他の例として、勝手口や床下収納なども不要であれば付けないほうがいいと思います

【間取り 35坪】 フローリングを『白』にした

フローリングを白にしたことです。

確かに白は髪の毛や埃などの汚れが目立つ欠点があるので、当初は候補外でした。

かと言って、黒は傷が目立つし、ベージュは無難だが何だか普通です。

悩んだ果てに、どの色にしても何かしらのデメリットがあるのならせめてしたい色にしようと思い、白を選びました。

その結果、髪の毛や埃などの汚れが目立ってこまめに掃除をするようになりましたし、とにかくお部屋が広く見えます。

もしフローリングの色で迷っているのであれば、「白も悪くないよ」とお伝えしたいです。

【間取り 35坪】あなたの家の後悔ポイントは?

間取り マイホーム 新築 35坪

後悔ポイントまとめ

  • 【失敗談:1】トイレの位置
  • 【失敗談:2】玄関外の水道管のせいで階段がダサい

【間取り 35坪】 トイレの位置

トイレの位置です。

間取り マイホーム 新築 35坪

我が家のトイレは玄関を入ってすぐ左手にあります。

ところがその場所というのが、隣の家の玄関部分にあたります。

そのことから常に臭いや音を気にしなければならなくなりました。

玄関を入って右側にしていれば、自分の家の駐車場部分にあたるので、そんな心配をする必要がありませんでした。

間取りを考える時、自分の家のことだけ考えがちですが、周囲の家のことも頭に入れて考えることをお勧めします。

周囲の家の間取りが予め分かっていれば、尚良いのですが…。

【間取り 35坪】 玄関外の水道管のせいで階段がダサい

玄関を出た外の門の部分の階段に後悔をしています。

本当であればそこにきれいに2段ほどの階段を付けたかったのですが、ちょうど一部分に水道管の蓋があることが最後の最後で判明しました。

担当者曰く、そこはどうしてもそのままにしておかなくてはいけないとのことで、泣く泣くその部分だけ避けて階段を作ることになりました。

結果的に、左手半分は2段、右半分はかなり高めの1段といった格好悪い階段になってしまいました。

家作りは思わぬところに落とし穴があったりしますので、細部まで一箇所一箇所を確認しなければなりません。

【間取り 35坪】これから間取りの打ち合わせをする人に向けて

とにかく想像以上に決めることが多く、頭がゴチャゴチャになります。

また担当者とも言った言わないのトラブルにもなり兼ねません。

なので打ち合わせの際は、箇条書きでメモを取ることをお勧めします。

また決定した事は消すようにしたり、次回聞くべき点はまとめておくなどもお勧めします。

担当者と話した内容は、その後しばらくは覚えていますが、次の打ち合わせで新しいことを話し合い新しい情報が入ってくれば、どうしても以前の内容が抜けてしまいます。

とにかく頭を整理し、スムーズに話を進めるためにも、メモを取ることをお勧めします。

一応どちらも無料そうですね。

★我が家の間取り★

【間取り 35坪】結局、人間が作ってるから「しょうがない」

いかがでしたでしょうか。

間取りを決めるのは打ち合わせだけで決まるものではないんですね。

実際に建てて、設計ミスがあったり、想定外のことが起きることで、強制的に間取りの変更をさせられてしまうこともあります。

たいていの人は、

「なんでこんな高いお金払ってるのにこんなことになるんだ!!」

とか怒鳴りますけど、そんなこと言ったってもう遅いんですよ。

営業マンは謝り続けますが結果は、その間取り変更をしなくてはいけません。

私は、

「人が作ってるものだから多少の不具合はしょうがない」と割り切ってます。

このブログを見ている人たちで少しでもそのように思っていただけると嬉しいです。