この記事では
『家の間取りを作れるソフトはないかな?』
『間取りをいちいち紙のがめんどくさい』
こんな問題を解決します。
- これから家づくり始めます!
- 間取りの打ち合わせしてるけどなかなか希望通りにならない
- 家族の希望が定まっていない、、、
イクロー
ちなみに、僕は、20代で一条工務店の家を買った2児のパパです。
家づくりにはたくさんの失敗がありました。特に間取りについては後悔が多いです。
今日は、そんな後悔を可能な限り少なくできるよう無料でおすすめの間取りツールをご紹介したいと思います。
1分でわかる記事ポイント
間取りで悩む理由はたった「3つ」
間取りでは多くのことを悩むと思いますが、家づくりの第一関門は「間取りを決めること」です。
なぜなら、間取りでは多くのことを悩みます。
- 家族の人数
- 生活スタイル
- 家事動線
などなど、
イクロー
夫婦間での間取りの希望がまとまっていないから
夫婦間で間取りを感覚を共有していないと先に進めません。ここがまず第一歩であり、一番難しいところです。
ただ、「間取りの希望をまとめろ!」と頭ごなしに言っていてまとまりませんので、私がやったことはとりあえず「書く」ことがでした。
二人の希望を、箇条書きで書きました。
共通して考えているものを取り出して、さらに「どうしても譲れないもの」については、二人で相談しました。
ここでポイントは
『希望を箇条書きで出す』ことです。
現時点での考えでいいので、出し切ってください。1週間、1か月かけてもいいです。
間取りをイメージできないから
希望を出し終えても、実際に間取りを見ないとイメージ出来ないですよね。
しかも、間取り図なんて自分で作れないから、紙に書いてそれで家具を配置します。
実際に書いてみるとわかると思いますが、全然うまく書けないんですよ。
家具の大きさや、部屋の大きさ、キッチンの大きさなどいろいろ調べなくてはいけません。
「ガックシ。。。めんどくさい。。。」
イクロー
紙ではなくエクセルで行う人もいますが、家具の大きさをいちいち図るのはめんどくさいです。
家事同線も考える
仮に、家具の大きさを調べて間取り図をかけたとしても、
「あれ?やっぱりこっちがいいな」とか色々変更したくなったりします。
一番多いのが「実際に住んでから後悔すること」です。
間取り図を上から眺めているだけだとわからないことも多いです。
「キッチンから階段を上がる子どもの顔が見えない」
など、実際に住んでみると色々と不満は上がります。
イクロー
でもこの無料ツールを使えば全て解決できるんです。
【Mac・WindowsでもOK】ツールを使って間取りを決める
ここからツールのご説明です。
今まで話た問題点を全て解決してくれます。
間取り作成ツール『myhome – cloud』とは
- ブラウザ上で間取り図を作成できます(インストール不要、登録不要)
- 間取り図の作成はPCかタブレット(Win/Mac共に可能)
- スマホでは閲覧のみ可能
- 他の人の間取りも見れる(←おすすめ)
- PCで作成して、スマホで見て意見集約
- 修正も簡単
- 家具も置ける
- 自分の間取りを3Dで見ることができる
などなどめちゃめちゃメリットがあり、それでいて「無料」です。
また、新規登録を行えば、間取り図面を保存することもできます。
イクロー
ほかの人の間取りも勉強になる
このように他の人の間取りも閲覧することができます。
しかも、保存したり、自分用に編集したりすることもできます。
最初は、ほかの人が作った間取りを見てみて、自分なりにアレンジするのがいいでしょう。
イクロー
間取りが決まった後のおすすめの手順
『間取りが決まったけど次は何すればいいの?』
ある程度の間取りが決まったら次は、ハウスメーカーに添削してもらいましょう。
実際に、打ち合わせ中や話を進めているハウスメーカーがいるのであれば、見てもらうといいでしょう。
言葉で伝えていても中々理解するのに時間がかかりますが、希望の間取り図を見せれば、設計者も「こうゆう間取りが好みなんだな」と新しい発見があるはずです。
僕がおすすめの手順は
- 無料で複数のハウスメーカーに間取りを見てもらう
- ハウスメーカーの選別を行う
そのあと「住宅展示場」に行くのがいいかもしれませんね。
無料で複数のハウスメーカーに間取り図を送る
このサービスを知っていますか?
- 無料で、間取り図面・資金計画書・土地探しを手伝ってくれる家づくりの最強のサービス
- 家を建てたい住所を入力するだけで管轄のすべてのハウスメーカーに依頼をすることができる
- 4万社いるハウスメーカーの選別にも使えます。
間取りを見てもらうときに、間取り図があるのとないのでは大きな違いです。
タウンライフで入力する際に、自分の希望を書くところがありますが、それだけでは不十分です。
もっと自分のイメージをぶつけるには、「自分で間取り図を作って見せてあげる」と、さらに自分のイメージに合った間取りが出てくることでしょう。
このサービスでも、土地の情報を入れるところがありますが、
なりふり構わず「こんな間取りが希望です」って土地情報のところに入れてあげましょう。
ハウスメーカーの選別を行う
そして、複数のハウスメーカーに資料を送った後は、ハウスメーカーの選別をしていきましょう。
その時のポイントは
- 自分の希望通りの間取りかどうか
- 費用はどのくらいか
- 営業の仕方はどうか(いきなり電話、家に来たりしないか)
この辺を見て、見定めてくれればいいと思います。
4,まとめ
イクロー
- 家づくりにおいて「間取りを決める事」は非常に難しい
- 間取りづくりの最終地点は「すべての希望をかなえた間取り」
- 難しいことを考えずにまず【myhome – cloud】で間取りを作る
- そのあとは、ハウスメーカーに間取りを見てもらう
是非、ご自身の家づくりで試してみてください。