皆さんこんにちはイクロー(@ikuro_house)です。
先日家の中が熱いので今更ながらカーテンをつけようと計画中です。
もちろん今回も全てイケアで全て揃えましたwww
カーテンの取付についてはこれからまとめて記事にしようと思いますが、
1階のリビングにある垂れ壁のせいで、1階の大きい窓の一つにカーテンが付けれないことが判明しました。
イクロー
- 一条工務店の垂れ壁のメリット・デメリット
- 我が家の垂れ壁にどんな問題があったのか
- 間取りに失敗しないために
1分でわかる記事ポイント
一条工務店の『垂れ壁』とは
一条工務店の「垂れ壁」はこんなやつです。
図面では『Sタレ壁』と書かれています。
我が家は全部で5箇所ありました。
垂れ壁のメリット、デメリット
垂れ壁のメリットは、
- 家の補強のため
- 将来、壁をつくるため
- 圧迫感がある
- 将来もし壁作らなかったらマジ邪魔w
垂れ壁は、建物の補強のためとリフォームのために付けました
我が家に5つある垂れ壁は全てが設計都合、間取り都合でついたわけではありません。
1階のリビングとダイニングキッチンの間の垂れ壁と、
2階の洋室と洋室(2)の間の垂れ壁は、
僕らからお願いしました。
その理由は、
『将来、壁を作るため』です。
将来部屋を分けたいという気持ちを伝えた所、
設計さんが「じゃ垂れ壁を付けときましょうか」といって付けてくれました。
その他の垂れ壁は、全て設計都合です。
人によっては、圧迫感を感じてしまう人も多いでしょう。
ですが、今回の記事では、実際に住んでわかった新たな垂れ壁のデメリットについて紹介していきます。
我が家の『垂れ壁』の問題点
先日、1階のリビングにカーテンを取り付けることにしたんです。
カーテンのことはまた別の記事にまとめたいと思いますが、
実際にカーテンを取り付けようとしたら、、、、
これです。
『やばい!!!垂れ壁のせいでカーテン付けれない!!』
場所は、リビングとダイニングキッチンの間のタレ壁なのですが、
垂れ壁近くの窓枠にまで後数センチという設計でした。
カーテン用のブラケットが取り付けられないんです、、
ブラケットとは、カーテンレールを取り付けるための固定金具のことですが、
カーテンは通常、窓から一回り大きくしないと外からの熱や光を遮断できませんよね、、、
なので、多少窓枠から離して取り付けたいところですが、
垂れ壁が邪魔して、我が家は窓枠ピッタリにブラケットを取り付けるようになりそうです。。。
そうするとカーテンの端から光が漏れてしまうような気がします、、、
まぁまだやってないので、これから実際に取り付けてみて対策を考えようと思います。
イクロー
もしかしたら了承してたかも
実は、打ち合わせの時に、設計さんが教えてくれてた様な記憶がありますw(もう一年以上前のことなのであまり覚えてない、、、)
垂れ壁を取り付ける際に、
設計さん:「カーテンとか付けたりしますか?」
イクロー:「一条工務店の家は高気密、高断熱であまり熱くならないと聞いてるので付けません。」
設計さん:「わかりました。」
こんな感じの会話だったと思います。
サクッと話が終わってしまったのであまり記憶に残っていませんでした。
今となっては、『家の中熱すぎ』なので、リビングにカーテンを付けることにしたので、後悔してますwww
『垂れ壁』で大事な間取りを失敗しないために
この様な失敗をしないように、下の3つのポイントを抑えておきましょう。
- 垂れ壁をつけるときは窓やクローゼットの位置に注意
- できれば垂れ壁をそもそも付けない方がいい
- いずれカーテンをつけることができる間取りを考えておくべき
そもそも、カーテンを取り付けなければこんなことに気づきませんでした。
もっと言えば、営業が言っていたように「家の中は夏場でもスゴイ涼しいのでエアコンとかあまり使わないと思いますよ!!」って言ったやつの、
言葉を信じてカーテンを付けないという選択肢を選んだのでこいつのせいですかねw
まとめ
- 垂れ壁をつけるときは良く考えよう
- カーテンを付けれない間取りにすると後で困るかも
- でもイクローはカーテンを無理やり取り付けますw
気軽に「垂れ壁」を付けまくっていましたが、今頃になって後悔するとは思いませんでした。
今間取り打ち合わせ中の方は、是非ご参考にしていただければ幸いです。
さて、カーテンをどうやって取り付けようかなw