玄関は家の顔なので重要な部分ですよね。
- ベビーカー置き場を設置
- 1畳の広めの土間
- シューズウォールをホールに設置
この3つのポイントがあります。
それぞれ見ていきましょう。
1分でわかる記事ポイント
玄関の間取り図面
これは我が家の間取り図です。
- 玄関への階段が四段
- 袖壁
- 玄関タイルはT2107
玄関への階段が四段
土地が道路から50cmほど高くなっており、駐車場から出入りするのですが、その駐車場が道路と同じ高さにしてもらっているので、
家までの階段が四段と通常よりも数段高くなっています。
袖壁
袖壁は基本45cmまでなら無料で取り付けられます。
が我が家の袖壁は1mぐらいあります。
これはオプションで付けたわけではありません。
でもちょっとど忘れしたので嫁さんに聞いておきます。
イクロー
玄関タイルはT2107
こちらや
この動画でも紹介しました。
この床材を採用される方は気をつけてください。
『非常に汚れが目立ちます』
雨で濡れた靴でそのまま家の中に入るとタイルが汚れます。
靴の裏に土がついている時は大変汚れますw
お気をつけください。
それでは、玄関のこだわりポイントを説明させていただきます。
ベビーカー置き場
玄関入ってすぐ左のところにあるんですが、詳細はこちらの記事をどうぞ。
このベビーカー置き場があるので、玄関のスペースがゆったり使えます。
また、傘立てなどもベビーカー置き場の上部につっかえ棒を使ってかけてます。
他にも、掃除用具をツッコんだり、子供の遊び道具をツッコんだりしていますが、
ドアがあるので荷物を隠すようにドアを締めておけば常に玄関が非常にきれいな状態を保てます。
これは非常にオススメの収納スペースです。
1畳の広めの土間
これは、以前まで住んでいたマンションの玄関が非常に狭かったため、広くしました。
0.5畳くらいのスペースに、靴箱、ベビーカーをおいていたため、家族全員で遊びに行くときは一人ずつ靴を履いてましたw
これがめちゃめちゃ嫌だったので、我が家では、広めの土間を採用しました。
実際に我が家が感じた土間が広いことで得られるメリットはこちらです。
- 子どもの外遊び用の道具などを置いておける
- 花粉のついたコートを置いておける
子どもの外遊び用の道具などを置いておける
子どもの三輪車や、フラフープだったり、砂遊び用の道具を常に洗ってきれいにしておくのって大変ですよね。
そんな時、玄関の土間にそのまま置いておけます。
また、ゴミを捨てる時に、当日にゴミを準備して玄関の土間にそのまま置いてます。
花粉のついたコートを置いておける
花粉症の方は、ぜひこれやってください。
一条工務店の家は花粉を取り込まない様にロスガードが常に動いていますが、洋服についた花粉から家の中へ花粉が充満します。
当然その花粉がついた空気をロスガードがきれいな空気に変えてくれてますが、
そもそも家の中に花粉を入れたくないですよね。
そんな時は、玄関にコートやジャケットをかけられる様にしておくと良いですよ。
土間にコートハンガーを置くだけで花粉症対策ができます。
花粉が収まってきたらコートハンガーを元の位置に戻して上げればOKです。
状況によって好きなように使える広めの土間は非常に便利です。
シューズウォールをホール上部に設置
シューズウォールをホール上部に設置しました。
なぜ靴を入れるのか、それは外に行くため。
シューズウォールは外に行くために靴を入れておく
という謎の理論の元、
シューズウォールの場所は、中に入っている靴を取り出す動作を考えながら設置場所を決めました。
このシューズウォールの設置場所で困ったこと1点だけあります。
それはデッドスペースができてしまった点です。
デットスペースができてしまった!!!
約30cmぐらいのデッドスペースです。
ちょうど靴を横に2つ並べられるぐらいの幅なんですが、、、、
イクロー
打ち合わせでも、設計さんに教えてもらっていたんですが、床を広げると更に建物価格が上がると言われたためそのままにしてました。