嫁
イクロー
って感じでリビングイン階段にした我が家。
今日は、実際に住んでみて思った事をまとめました。
メリットもあれば、デメリットもありますので、リビングイン階段を検討している方は今一度この記事を読んでみてください。
1分でわかる記事ポイント
リビングイン階段とは
リビングイン階段とは、リビングに二階に上がるための階段があることを言います。
リビングイン階段はこんな感じ
ちょっとリビングイン階段のイメージと違うかもしれませんが、これが我が家のリビングイン階段です。
左の廊下が玄関に通じる部分で、右側がキッチン、後ろがリビングです。
リビングイン階段にした理由
理由としては、
- 家族が必ずリビングに顔を出すことになる
- 間取りによっては開放感のあるリビングになる
- 嫁がやりたいっていうから
生活動線が必ずリビングを通るようにしているので、家族の顔を必ず見ることができます。
また、間取りによっては開放感のあるリビングにすることができますが、
何よりも”嫁”がそうしたかったからそうしました。
実際にリビングイン階段にしてみた感想
実際にリビングイン階段にした感想ですが、
我が家は吹き抜けリビングにしなかったのであまり参考にならないかもしれませんが聞いてくださいねw
リビングイン階段 メリット
二階に声がよく響くんです。
キッチンでご飯を作って二階にいる子どもたちを呼ぶと、家中に声が響きます。
また、我が家は日当たりがあまり良くないので、階段部分が吹き抜け風になっていて、
階段の窓から日が差し込んできます。
リビングイン階段 デメリット
階段は床暖房が設置できません。なので、冬場の階段付近は少し寒くなります。
その冷気がリビングに来るので、少し暖房効率が悪いかもしれません。
また、”声が家中に響く”ので、
二階の部屋でドアを占めていても、キッチンの音だったり、テレビの音だったり、話し声が丸聞こえです。
これから先を考えると
リビングイン階段のメリットは
- リビングに開放感が出る
- 声が良く響く
リビングイン階段のデメリットは
- 階段付近の冷気がリビングに流れ込むため暖房効率が悪い
- リビングの生活音が二階の部屋まで響く
って感じでした。
正直、メリットって特に感じられなくて、デメリットばかり目立ってしまってます。
イクロー
メリットな面とデメリットな面が合ったのでメリットにも入れてますw
ここまで呼んでいただきありがとうございました。