一条工務店で決めたのであれば、一番悩むのは『間取り』でしょう。
今日は、我が家の間取りの決め方を記事にしました。
家造りの参考にしてください。
1分でわかる記事ポイント
まずは家族構成
最初に必要なのは、家族構成です。
大体でいいのでやってみましょう。
家族構成は結構シビアな問題が多いと思いますが、このようなシビアな問題もしっかり考えていかなくては、良い家は経ちませんので頑張りましょう。
子どもは増えるのか
かわいいかわいい子どもです。
最初は、部屋なんて必要ないですけど、大きくなっていくに連れて部屋が必要になってくると思います。
子どもはこれから増える予定なのかを考えましょう。
子どもが増えるのであれば、当然、部屋数を増やす必要があります。
ただ、これはあくまでも予定です。
状況が変われば、子どものため作った部屋が意味がなくなってしまいます。
我が家の場合は、子どもが増えることになっても増えなくても大丈夫なように設計してもらいました。
親の介護は始まるのか
親の介護も当然始まってきますよね。
今はまだ介護が必要ないかもしれませんが、親の介護が必要になるときは、子どもが増えること以上に考えたほうが良いです。
親が二階に上がれなくなることもしっかり考えてあげなくてはいけません。
なので、1階に1部屋確保しなくてはいけません。
我が家の場合は、親の看病も考えたリビングにしました。
我が家の場合は
我が家は100平米で一階にリビングで二階に二部屋あります。
3LDKですかね。
部屋が必要になる時にリフォームし易いようにした
どうなるかわからない事に対して準備して不要になってしまうぐらいなら、
今の現状の人数分の部屋をしっかり確保してあげるほうが優先でした。
部屋数を増やすとその分部屋が狭くなってしまうので、
部屋数は最低限の分しかありません。
子どもが増えたり、家族を介護しなくてはいけない状況になったら、またその時考えます。
だって、もしその状況になって、
『なんで家を建てた時に部屋数多くしなかったの!?』とか言わないじゃないですか。
言ってきたらそんなやつ家に入れませんw
垂れ壁を設置
話を戻しますが、親の介護用にL字リビングを2つに分ける部分と、
子ども部屋のために、二階の大部屋を2つに分けるため部分にそれぞれ垂れ壁を着けました。
垂れ壁ってこんな感じです。
人によっては『圧迫感がある』とかであまり良くないようですね。
私は住んで半年になりますが、気になったことはありません。
むしろ、この垂れ壁に写真を飾ってます。これちょうどいいんです。
これでまずは部屋数が決まりましたね
はい、まずはこれで部屋数が決まりました。
別の記事で間取りの決め方を考えていきたいと思います。
間取りも決めるのが非常に難しいですね。
好き勝手にやると家が倒れちゃうんですw
なので、担当設計者に耐震性は都度見てもらいましょう。