今日は先日あげた
の続きとして記事を書いていきます。
やっぱり皆さんが気になるのは、
結局どっちが得なの?でしょう。
1分でわかる記事ポイント
私達の選択肢は2つ
簡単にまとめると選択肢は二つ。
- 建築費用から減額する
- そのままの設備で家を建てる
減額の場合
これは、先日のブログに書いてある通りです。
減額の額は
大体、50万~100万ぐらいの減額になり、
高機能エアコン(10万)の取り付け、不要であれば減額です。
最低でも50万+10万で60万の減額になります。
ただし、納期は1~2週間の遅れになるようです。
この遅れは、古い断熱材の生産量を急激にあげるためしょうがないと思われます。
また、減額は建物支払い額から減額になるので、
ローンの支払いにも助かりますね。
そして、その断熱材は去年の5月?ごろまでismartで使用していたものということですので、
全国にある住宅展示場の断熱材ともしかしたら同じかもしれないですね。
(でも展示場の家あったかいですよねー)
減額を選択したほうがいい人は
一条工務店の中では性能は落ちる断熱材を了解して、
建物代金を少しでも浮かせたい方はこちらがいいでしょう。
②そのままの設備で納期半年遅れ(その間のかかり費用は請求できる)
契約したときの最新の設備でしか認めん!!!!
納期は別にいつだっていい!!!
という方はこちらがおススメです。
納期遅れの場合
半年遅れにはなりますが、
その半年分のかかり費用は請求できます。
(今のところ請求できるのは家賃ぐらいです。)
請求できますが、その請求するのは少し、面倒かもしれません。
実際に、請求をした時は、下記資料が必要でした。
- 賃貸契約書が必要
- 駐車場を借りているならその契約書も
- 費用は、口座の明細でOK
少し面倒なのが、契約書のコピーが必要なところですね。
ただ、お金を貰えるなら頑張りましょうw
まとめ
一条工務店は減額して古い断熱材を選んでほしいと思っているはずです。
全国で建てる予定だった家が半年遅れる=その間会社の売り上げ0(ゼロ)ですからね。
また、一条工務店がまとめている現場の人たちも仕事がないので、
人員削減などを考えないといけません。
これは、一条工務店に取っていいことないですよね。
人員削減された場合、とび職の人たち全員のやる気がなくなってしまうわけですから。
なので一条としては、
古い断熱材を使用し、減額もしますので、納期通り作らせてください!!
ということになります。
正確に言うと納期から一週間の遅れでどうにかなりませんか?でしたw
あなたはどちらにしますか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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