「仮想通貨って詐欺でしょ?」
「悪い人たちがお金を流してるって聞いたけど」
画期的なサービスが開発されると、よく悪い噂を耳にします。
ちなみに、私も仮想通貨をPancakeSwapで少額運用しています。

運用利益は出ていませんがこれからどんどん運用額を増やしていきたいです。
今回は、「仮想通貨なんてやめたほうがいい」とネット上に上がっている10個の理由をまとめました。
- 仮想通貨の評判について知ることができる
- 仮想通貨をやろうと思っている人の判断材料になる
以上のことが理解できると思います。
それでは本題に行きましょう。
1分でわかる記事ポイント

え?仮想通貨って簡単に稼げるの??ってところが疑問ですが、
よく出る回答です。
「億り人」というワードを聞いたことはありますか?
1円よりも低い時期に大量に購入し、価値が膨れ上がったときに売り払うことで多額の資金を手に入れた人たちです。
先行情報を手に入れて購入して、計画的に稼いだ人と、運に任せて稼げた人の二通りいます。
運に任せて稼いだ人たちは少し危ないですね。
悪い人たちに目を付けられて、詐欺にあうケースも少なくないです。

自分で調べて理解できる人 が生き残っていけるんでしょうね。
こちらは、BitCoinの一年分のチャートです。

去年の今頃は1BTC=140万だったのが、今日では1BTC=707万まで膨れ上がっています。
逆に600万代まで行って急降下し、400万まで下がったこともあります。

リスクを取らなくては、何も得られません。

マネーロンダリングという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
日本語で資金洗浄という意味ですが、不正に得た資金を仮想通貨に換金し、出所をわからなくする動きがありました。
<これまでに31万人が逮捕された。中国で暗号資産を使用したマネーロンダリング(資金洗浄)の取り締まりが強化されている>
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/1000-31.php
中国で、暗号資産(仮想通貨)を使用したマネーロンダリング(資金洗浄)の取り締まりが強化されている。
実際に、このような犯罪に利用されることはあると思いますが、各国摘発の力を強めています。
現に、上の中国で起きた事件でも取り締まりを強化し、31万人が逮捕されています。

資金洗浄は昔から私たちの身近で行われており、仮想通貨・SNSのおかげで明るみに出ましたね。
ただ、私たちができることはなにも無いので、気にしなくていいと思います。

有名なハッキングはコインチェックとZaifの事件でしょう。
大量の資金がハッキングによって、何者かに盗まれる事件が起きました。
各取引所はハッキング対策をしっかりやっているでしょうが、
当然、人間が作ったものなので今後もハッキングされる可能性はあります。
明日には、仮想通貨が全て無くなってしまうかもしれません。

100億分の仮想通貨が入ったUSBメモリー、、、、持ってみたい。

各国、首脳陣の動きは異なりますが、中国では仮想通貨の取引が全面禁止になっております。
このようなことが起きると、
「やっぱり仮想通貨ヤバい」
「仮想通貨は絶対にやってはいけない事」
という印象がついてしまいますね。

私は、仮想通貨には未来が感じられます。
各国が抑止しても、この勢いは止められないでしょう。

結論、「やめた方が良い」です。
「でもイクローやってんじゃん」
「自分で辞めろって言ってるのにやってるの?バカじゃん?」
というあなたの心の声が聞こえるのでお答えしますと
- あなたがどうなろうが責任取れない
- ここまで危険だよって言われて、辞める人には向かないから
- それでも仮想通貨やってみたいっていう人しか生き残れない
こんなところでしょうか、
ちなみに、私は、「それでも仮想通貨やってみたい」という人間です。
でも、基本的なスタンスは、「やめた方が良い」です。
友人に言われても「やめた方がよくない」って言います。
それでも、仮想通貨に魅力を感じた人は是非、ご自身で調べてみてください。